日本人を「勤勉」に駆り立てる自発的隷従のメカニズム 投稿日: 投稿者: OLID LLC 【タイトル】 日本人はいつから働きすぎになったのか 【著者】 礫川全次/著 【出版社】 平凡社 【定価】 886円 【出版日】 2014年8月18日発売 【NDC】 366.94 【内容紹介】 自ら進んで早朝出勤し、常態化した長時間労働に何の不満を示さない。進んで引き受けるサービス残業、苛酷なノルマや理不尽なパワーハラスメントの横行…。日本人を「勤勉」に駆りたててきたものは何か? 二宮尊徳、吉田松陰、松下幸之助といった勤勉家を通して、自発的隷従のメカニズムを解説する。 この図書館のライフイベント・マネー情報を見た人はこちらも自分だけの武器を見つけ、仕事・お金の不安をなくす労働者の「3人に1人」は非正規雇用、現代の「身分制」とは?出世する人は知っている「人事評価の法則」とは?就職活動での「正解のない社会」への向き合い方・悩み方就活に必要なのは、徹底した「自分を見つめる技術」奈良の図書館で「自分の仕事」を考え合った3日間のフォーラム